オンラインカジノのスロットは、実店舗のスロットと用語が違うものが多くあります。
初めてオンラインカジノに参入する場合に知っておきたい単語がいくつかあります。
特にスロットは用語を理解しているだけで利益の倍加が変わってくるので、しっかりと押さえておきたい部分です。
・クラシックスロット
日本でもなじみのある３×３レーンのスロットになります。
シンプルなのであたりを狙いやすく、オンラインカジノで最初にプレイするのがクラシックスロットという人も多いです。
オンラインカジノの中では設置台数が少なく、獲得できるコインにも制限があるので、コインの残量に気を付けてプレイすることが基本になります。
獲得上限が３０００枚で手元に２７００枚コインがある場合には、１０００枚出ても手元には３００枚が入り３０００よりも過剰のコインは消えることになります。
・ビデオスロット
オンラインカジノのスロットのメインの機種になります。
リール数も５×６や５×３などが基本になり、演出なども派手なものになってきます。
ワイルドシステム、マルチプライヤー、フリースピンなどもビデオスロットには搭載されているので、爆益を出しやすい条件をもっているのがビデオスロットになります。
オンラインカジノのメインスロットはビデオスロットになるので、爆益を狙いに行くならば自分に合った機種をまず見つけていくことになります。
爆益のために理解しておきたい用語
爆益のために理解しておきたい用語もいくつか存在します。
・マルチプライヤー
マルチプライヤーは獲得賞金やコインを倍増させてくれる絵柄になります。
オンラインカジノの爆益はこのマルチプライヤーを使っていくものが多く、２倍や３倍のものはもちろんですが、１００倍以上のマルチプライヤーも存在しています。
マルチプライヤーはボーナスステージやボーナスゲーム中に発生することが多く、ワイルドの中に混ざっていることも多いので、チャンスタイムが来た際にはできるだけワイルドを引いて開けていくことが大事になります。
・ワイルド
ワイルドはほかの絵柄の代用になるカードです。
あと一つで揃うという時にワイルドが降ってきて絵柄が揃うということもビデオスロットはよくあり、このことからも還元率が９７％という高さにもつながっています。
ワイルドは一度に３個落ちてくる場合もあるので、この場合にはフリースピンなどを使ってさらに回転数を上げて利益を大幅に上げていくことがお勧めになります。
・スキャッター
スキャッターは出た数に応じてボーナスステージに誘導してくれる浮遊カードになります。
スキャッターの絵柄が出ればほぼボーナス確定になるので、フリースピンの準備などをしておきたい段階になります。
ビデオスロットのプレイ中に何かが降ってきた！という場合に、スキャッターをはじめプレイヤーに不利なものは降ってこないので安心してスロットを楽しめるとも言えます。
スキャッターはボーナスステージでも降ってきますが、その際にはワイルドやマルチプライヤーの代わりとして発動してくれるユーザーの勝利の女神的存在ともいえます。
・フリースピン
ボーナスステージ中にコインが切れてしまったという時に、コインを入れずに回転を維持できるのがフリースピンになります。
フリースピンは購入することもできますが、入金ボーナスの際のプレゼントやイベントプレゼントなどでもらえることも多く、使用期限がない場合には数をため込むことも可能です。
使用期限がある場合には小出しに使うよりも、まとまった数にして使用期限の手前で爆発させることで利益につながりやすくなります。
フリースピンはオンランカジノのスロットを回すならほぼ必須アイテムといってもいい存在なので、しっかりと数は確保しておきましょう。
ワイルドは種類が豊富
ワイルドには
・固定ワイルド
・拡張ワイルド（エクスパンドワイルド）
・スタックワイルド
などがあります。
ワイルドは基本的にどれが出てもうれしいものですが、特にうれしいのはスタックワイルドになります。
スタックワイルドは同じリール内に複数落ちてきながら回転数が落ちないので、爆益につながりやすい存在です。
リール上に見慣れないものが降ってきた場合にはチャンスだと考えると、追加コインをどうするかなどの計算もだしやすくなります。
また、オンラインカジノのスロットには過去７日間でどれだけそのスロットが回転したのかを見られるものもあります。
回転数が多いスロットは当然ですが、あたりが出やすい状態になっていると考えるのが一般です。（日本のスロット店のように大サービス台などの告知はオンラインカジノではできないので）
この回転数の多いスロットを狙って回していくことも、戦略の一つになっています。
オンラインカジノのスロットの還元率は９７％以上になり、実店舗の還元率よりはるかに高いです。
ですが、ワイルドシステムなどを知ればそれが嘘ではないことが理解でき、納得できるかと思います。